こんにちは。こんぶだし茶です。
この記事では、フリーランスを始めるときに何が必要かをお伝えします。
まずは開業届を出す
フリーランスをはじめるためには開業届が必要です。
子の書面は、税務署に提出するものです。
「お金の教室と関係ないじゃん!」と早まらないでください。
めちゃくちゃ関係あります。
フリーランスで稼いでいくのであれば、確定申告が必要です。
この確定申告を無視していると、脱税をすることになります。
脱税していると逮捕されることもありますし、あとからたまった分を納税することは大変です。
開業届を出すことのメリット
いやなことだけではありません。
開業届をして、国から
コロナ感染症で騒ぎになったときには、国から給付金が出ました。
給付金を受け取るためには、自分が事業をやっていることを証明する必要があります。
こんなときに、何の届出もしていないと給付が受けられないかもしれないのです。
様々な場所で必要となる開業届
そのほかにもさまざまな場所で開業届が必要となります。
たとえば、許可申請をするとき。
飲食業、建設業、解体業、産業廃棄物収集運搬業など、仕事をはじめるときに
不動産を借りるときに、開業届を出してくれと言われる可能性があります。
お金を融資してもらうときに、銀行から提出してくださいと言われるかもしれません。
仕事をする上では、確定申告書をだすひつようがあるときがあります。
でも、開業一年目だとそれが出せません。
そんなときに代わりの書類として必要になるのが開業届です。
開業届の作り方、出し方
開業届は税務署に提出します。
freeeといったサービスを使うと簡単に作成できます。
提出後に、「やっぱり事業やらなかった」となっても、売上がなければ税金もかかりません。
役にも立つものなので、真っ先に済ませておきましょう。